循環注水設備 事前の点検せず

今、ふくいちカメラを見たら…3号機あたりから水蒸気が上がってます。（4号機かも）
ちょっと、黒煙ぽい？
マスコミもニュースも、この白煙のことは、まったく報道しないんで、
怖すぎなんだけど…^^;
ここのところ毎日夜に、モクモクと上がる白煙…
今の、3号機、4号機ってどうなってるのかしら？


今現在の３、４号機を見ることが出来るのは、ふくいちライブカメラ
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
それとＴＢＳの遠くから撮ってる映像だけ。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/　　（遠すぎて天気が悪いと見えない）

で、肝心の、ふくいちライブカメラ…
あれって、絶対3号機や4号機をみんなに見せたくないよね～（汗）
あんな、不自然なアングル…絶対変だもん。
本当に国民に、現状を見せたいのなら、普通、平等に見える所に、
カメラを設置するでしょう。
現地で働いている、吉田所長だって、おそらく沢山の監視カメラを見ながら、
指示してると思うの！（してなきゃあ、いけない）
だから、カメラの設置の位置は、とうぜん東電の意思！
人間って、疾しいことがあれば、無意識に、隠したくなるのが常！
あの監視カメラのアングル…東電幹部の、今の心理を見事に見抜いております！


で、タイトルになってる記事は？？？？…って
すみませ～～ん　
ふと気になっちゃって、関係のない記事を最初に書いちゃいました～^^;
　


昨日、一時間半で止まった循環注水設備…

東京電力福島第一原子力発電所で、浄化した汚染水を原子炉の冷却に使う
「循環注水冷却」が、２７日、開始からわずか１時間半で停止しましたが、
東京電力は、事前に行う予定にしていた水漏れがないかを調べる点検をせずに、
注水していたということで、管理態勢が改めて問われています。

福島第一原発では、汚染水を増やさずに原子炉を冷却するため、
２７日午後４時すぎから、１号機から３号機の原子炉に浄化した汚染水を注入し、
原子炉の安定的な冷却に向けて「循環注水冷却」をスタートさせました。
ところが、注水開始からわずか１時間半後の午後６時前に注水用の配管が、
つなぎ目のところで外れて水が漏れているのが見つかり、
東京電力は、循環注水を停止しました。
循環注水を巡っては、浄化した汚染水を原子炉に戻すための配管が、
総延長で４キロもあるため、配管の状態をどのようにチェックするか、
課題になっていました。
このため東京電力は、注水を始める前に配管の水漏れを点検することに、
していましたが、２７日は、予定していた点検をせずに、
原子炉への注水を行っていたことが分かりました。
東京電力は「１２日に行った点検で問題がなかったため点検しなかった」と、
理由を説明していますが、判断に誤りがなかったかなど詳しいいきさつを、
調べるとしています。
そのうえで、できるだけ早い時期の再開を目指すとしていますが、
東京電力の管理態勢が改めて問われています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＮＨＫニュースより）

おいおい！正気か？！
もう東電って、無理じゃあないのか？

それに、配管が4キロ…って　どういうこと？
何か、不具合が出たら、まさか…その4キロを人間が確認しに行くってこと？
それだけで、どんだけの人数が必要になるのか？
もう、メチャメチャすぎます！

 

　　　いつも応援ありがとうございます～m(__)m