若手プロ野球選手の貯蓄額は？

　日本野球機構（ＮＰＢ）は、プロ野球の若手選手を対象とした、
「セカンドキャリア（第二の人生）」に関するアンケート結果を発表。

引退後の生活に関する意識調査の結果を発表し、72％が「不安」を感じ、
56％が「進路」、37％が「収入」を将来の不安材料に挙げた。
貯蓄については７１％が「ある」と回答したが、

貯蓄額で最も多かった回答は

「１００万円～３９９万円」の２５・８％

次いで「１千万円～１千９９９万円」の２１・８％で、

９９９万円以下が全体の５１・５％を占めた

　
全体の約２割が年俸の低い育成選手だったが、ＮＰＢによれば、
貯蓄がなくて引退後、再就職までの生活に苦労する元選手は多いという。
「まず入団時に各球団で貯蓄の大切さを教育することが必要」と担当者は話す。
また引退後、やってみたい仕事のベスト３は「高校野球の指導者」（２６％）
「プロ野球の指導者」（１７％）「飲食店開業」（１６％）の順だった。
アンケートは昨秋のフェニックスリーグ（宮崎）に参加した２軍中心の選手２３８人を対象に実施。
平均年齢は２３・９歳で、プロ在籍年数の平均は３・４年だった。


プロ野球界って華やかで、みんないっぱい貰っていそうに思うけど、
一部の人だけ！現実は、ほとんどの、プロ野球選手が…これにあてはまるのでは？

厳しいねぇ～～(；一_一)

プロ野球選手は、入団する時に”退職金”（契約金）を貰うようなもの、
将来を考えずにバンバン使っちゃう人は、後で苦労する？

　　　　いつも応援ありがとうございます～m(__)m