紙一重だった

福島第二原子力発電所が、震災後はじめて報道陣に公開された。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120208-OYT1T00979.htm?from=top

震災当時から現場を指揮してきた増田尚宏(なおひろ)所長（５３）は、報道陣に対し、
「（大惨事を招いた）福島第一原発と同様の事態まで、紙一重だった」と、
震災直後の緊迫した状況を振り返った。

第二原発とメルトダウン（炉心溶融）に至った第一原発の距離は、
わずか約１２キロ・メートル。
襲来した津波は第一原発の１３メートルに対して第二原発は９メートルだったが、
海岸近くにある原子炉を冷却するための海水ポンプの機能が奪われ、
原子炉４基中３基が一時危険な状態に陥った。
しかし、外部からの高圧送電線が１回線生き残り、中央制御室で原子炉の温度や、
水位などのデータが把握できた。
必要な対策を見極め、事故４日後の３月１５日までに全号機で冷温停止にこぎ着け、
放射性物質は外部に漏れなかった。
「原子炉の状態をつかめなかった第一原発とは大きく違った」と、
増田所長は指摘する。
ただ、復旧までの道のりは険しく、総力戦だった。

（2012年2月9日09時58分読売新聞）

ほよよ～～！
もし、第二原発も事故ってたら、ミントママもここには居られなかったのね…＞怖っ

後から、出てくる驚愕の事実。
これでも、安全といえるの？


ストレステストは妥当　　最終とりまとめへ
http://megalodon.jp/2012-0209-1822-54/news.tbs.co.jp/20120208/newseye/tbs_newseye4947948.html



やらせ3兄弟が、決めているストレステストの数字を、誰が信じるの？（怒）


http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=OsYPF-VsZtE



3.11以降、地震専門家もM９クラスの地震がくるかもしれない…って、
言ってるし…事実、日本で地震活動が活発になってきている。

今年の1月1日の地震だって、運よく震源が深かったから震度４でおさまったけど、
浅かったら、震度６、７クラスの地震だった…
もし、震度６、７の地震が福島第一原発に襲っていたら、東日本は終わりだった。


そんな、綱渡りの日本…


地震が起きる度に、”終わりかも”って思うのは、もうたくさんです！

そもそも日本って、原発をつくったらいけない国だったんですよ！
政府や東電、原子力ムラのキチ●イの皆さん、いい加減正気を取り戻して下さい。


それから、N様　コメントありがとうございました！これからも宜しくお願いします。



　　　　　いつも応援ありがとうございます～m(__)m
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